ファイナルファンタジータクティクス攻略メモ

ストーリーが素晴らしく、育成が面白いため何周もしてしまいます。自分なりの攻略のポイントをメモで残します。

ラムザの育成方針

見習い戦士のアビリティ「ガッツ」が非常に優秀なのでこれを活かしてサポートに回るのがセオリー。

アグリアスやオルランドゥのような派手さはないが実にいいコマンドが揃ってます。

しかも主人公だけあって最初から最後まで使えるところが最大の強み。1章からエールが使えるのはラムザだけ!

見習い戦士→ナイト→モンクと進めて拳術を習得すれば攻撃、回復を効率よく補えます。

・見習い戦士 エール、取得JPUP、MOVE+1(2章に入ったら「はげます」)

・ナイト 装備武器ガード、鎧装備可能

・モンク チャクラ、地烈斬、蘇生、格闘

その後は忍者を目指してジョブチェンジしていきます。

3章でヴィーグラフとの一騎打ちがあるのでそれを意識して育成します。エールと拳術に、スピードの上がる装備を用意すればなんとかなるかな。

忍者に格闘をセットすると中盤まで火力要員として活躍できます。

終盤はサポート兼火力役として使うとPTが安定します。

汎用ユニットの雇用

固有ユニットを何人使うかによって育成する数が変わりますが、とりあえず最低4人は育てながら考えることにします。

サポート女性ユニット枠1人

・女性でラムザと星座相性のいいユニットを雇用します。

支援キャラとして採用するため、魔法職で育成していきます。

育成の方針

・白魔法 ケアル、レイズを最優先で習得。次にケアルラ。

・時魔法 ヘイスト、スロウを習得。ショートチャージは必要JPが1000と多いですがそれに見合う性能があります。

仲間が育ってきたらおこぼれのJPをもらいつつシーフのMOVE+2を取得します。

レベルアップは魔導士の中でも成長率のバランスに優れた白魔導士をメインにしていきます。

魔法攻撃役一人

黒魔導士でサンダー、サンダラを取得させていきます。フレアを覚えたらゴルゴラルダ処刑場でのガフガリオンを一撃で倒せて便利でした。折を見て時魔導士にジョブチェンジさせてショートチャージを取得します。

アタッカーの男性ユニット二人

ナイトやモンクにチェンジさせて壁やアタッカーとして活躍してもらいます。最終的に忍者と竜騎士にして使い分ける予定。

1章

シナリオマップを一つ進む毎に町に戻って細々と買い物をします。マップを進めると店売りの品が増えていきますので。ガリランドは軽装備系の装備が、イグーロス城ではナイト系の重装備が購入できます。FFTは防御力の概念がなく装備品では最大HPが増加する仕様です。この影響が馬鹿にできなくて、特に頭、体に重装備ができるナイトはいい防具を揃えてあげるとHPがぐんと上がって攻略が安定します。

ゲストユニットについて

シミュレーションゲームのゲストユニットにしては珍しく装備品を変更したりアビリティを覚えさせたりできます。とはいってもシナリオマップのみ参戦かつオートで行動するのでレベル上げを任意でできるわけではありませんが。放っておくと敵に突っ込んでいって気絶させられることが多いですが、ポーションで回復させてあげると結構頑張ってくれます。

風車小屋

強敵ウィーグラフとの戦いとなるこのマップが1章で一番きついと思います。このゲームは聖剣技というアビリティが非常に強力なのですが、その恐ろしさをこのマップで体感することになります。ウィーグラフが使ってくる不動無明剣はストップの追加効果を持った攻撃で、チャージタイムなしでガンガン打ってくるので恐怖です。しかもここは狭いマップにモンクやナイトが配置されている上に、回復もちのチョコボまでいる始末。ウィーグラフだけを狙えばクリアできるのはせめてもの救いです。ちなみにランダムエンカウントなし+稼ぎ用の行動禁止プレイをしたときはここで詰みました。

黒魔法の重要性

物理職による直接攻撃よりダメージが稼げたりするので一人は覚えさせておきたいところです。サンダー、サンダラを覚えておけば1章では十分な戦力になります。

2章

・アグリアスとガフガリオンがゲストで加入するため、サポートしながら戦うと楽。特にアグリアスは後で正式に加入するので倒れないようにするのがおすすめです。アグリアスの聖剣技はラストまで使えるアビリティなのでオートでも戦力になってくれます。重装備でHPも200超えのため、危なくなったら白魔法で回復させればまずやられないでしょう。なお、ゼイレキレの滝に向かう前にガフガリオンの装備をもらっておきましょう。

・儲け話

2章からは酒場で儲け話を受けられるようになります。たまに大成功で13000ギルとかもらえたりするのでいいお金になります。

・ゼイレキレの滝

個人的にめちゃくちゃ好きなステージです。ディリータ、北天騎士団、ガフガリオン、ラムザとそれぞれの立場が交錯します。BGMも相まって本作屈指の場面だと思うのですが、いかがでしょうか。戦闘自体は適当にナイトたちを倒していけば終わります。

・バリアスの丘

召喚士が現れるステージ。召喚は味方を巻き込まない広範囲攻撃なので敵ナイトと戦闘中に打ち込まれるとダメージがきついです。私は、HPの高いナイトや、攻撃が比較的痛くない弓使いは無視して魔導士系を先に仕留めています。味方前衛役をナイトやモンクにして速攻で倒しに行くといいでしょう。なお、中央の高地を挟んで両サイドに一人ずつ召喚士がいるので片側ずつ攻略していきます。同時に攻めようとすると回復が足りなくなります。余談ですがここのナイトにアグリアスの盾と鎧を破壊されて悔しい思いをしました。破壊系はこちらが使ってもメリットがそんなにありませんが敵に使われると嫌なアビリティの筆頭ですね。

・追加イベント発生

ライオネル城へ向かうラムザ一行と並行して、ディリータとオヴェリアの動向が見れるイベントが発生しました。メインシナリオの補完要素があるとは思わなかったのでこれは嬉しい誤算。

ヴィーグラフが神殿騎士団に加入する経緯も描かれました。ローファルがスカウトに行ったのですね。

・ムスタディオとアグリアスが正式加入

アグリアスは聖剣技をメインに他のアビリティを揃えてアタッカーとして育成していきます。悩ましいのがムスタディオで、試行錯誤しながら進めています。せっかくなのでメインは銃でいきます。狙撃は当たれば効果絶大ですが、体感で命中率6割行けばいい方なので信用できないのが難点。銃での遠距離攻撃でダメージを稼ごうにも初期の銃では35くらいしかダメージがでません。ひとまず銃を装備できるアイテム士で下積みしてハイポーションを取得させてみました。この先は、話術士で銃装備可能を取得しつつスピードの伸びる忍者を目指したいところ。

・VSキュクレイン

初のルカヴィ戦。範囲攻撃で眠りにされるので初期配置はバラバラに。いつもは忍者に格闘をセットしてボコボコにしていたのですが、今回はそこまで育てていないので攻撃を浴びながら無理やり突破しました。状態異常を防ぐアクセサリを用意しとくと楽になります。

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