無課金でプレイしてマスターボールランクに到達したら記事を更新しています。
シーズンA3 マスターボールランクに到達
無事マスターボールランクに到達したので記事を書きます。5月15日に到達。
勝率54.2% 勝ち167 負け133
マスターボールランクに到達したらランクマッチは止めるつもりだったので、今回はこれでシーズンを終えます。
使用したデッキ
ハイパーボール1~3→ギラティナ、ダークライデッキ
ハイパーボール4→ルガルガン、ラムパルドデッキ
ギラティナダークライは長期戦になりやすいものの、じっくり攻めればいろんな相手に勝つことができました。オドリドリやアスセウス、マスキッパ、クロバットがきつかったです。ハイパーボールの4あたりから負けが多くなりデッキを変更しました。
ルガルガン、ラムパルドデッキはオドリドリに強い上、先鋒ルガルガンが高HPの相手に強いため打点と圧力を与える役割を担いつつラムパルドを揃える時間を稼げるので強かったです。ラムパルドは言うまでもなく1エネで130ダメを出せるのが優秀です。ふしぎなアメの導入で進化速度上昇が追い風。
アイテムはマントを2枚採用し、リーリエを1枚入れていました。主にラムパルドの攻撃機会を確保するための採用ですが、マントは序盤でエアームドから50ダメを受けたルガルガンにつけて確定数をずらすのに使ったりしました。当時はエアームドソルガレオと当たることが多かったので、ルガルガンがエアームドに対応しやすいのも頼もしかったです(道具付きのエアームドに50ダメを受けても次のターンでルガルガンに進化して攻撃すれば100ダメでワンパンできるなど)。
本当はガブリアスEXとラムパルドで戦いたかったのですが、ガブリアスEXが1枚しかないため採用できませんでした。マスキッパアルセウスクロバットもそこそこ当たってきつかったので負けが続いたら「ばくねつほうリザードン」デッキに変更するでしたが、なんとかラムパルドでマスターランクに行けました。
使ってみたかったけどカードが揃っていなかったのがソルガレオ、ルナアーラ、クロバットあたりです。ちなみにルガルガンはなかなかパックから引けなかったので1枚はポイント交換で入手しました。
シーズンA3a マスターボールランクに到達
マスターボールランクに到達しましたので記事を更新します。2025年6月7日に到達。
勝率53.8% 勝ち107 負け90
ハイパーボールランク3からのスタートなので前回より早く到達できました。使ったデッキの変遷は次の通り
・ナゲツケサル、ラムパルド→シルヴァディ、ラムパルド→リザードンEX
試行錯誤でラムパルドを使っていましたが、最終的にはリザードンEXでランク3後半からマスターランクまで行けました。
ナゲツケサル、ラムパルドデッキ編
せっかくなので新カードのナゲツケサルを採用。ラムパルドと組ませることで最初に確定でナゲツケサルを引き、モンスターボールで2匹目のサルも確定で揃えるというコンセプトです。2エネで80ダメを継続できるのが強み。
カンナギタウンの長老も1枚入れることで、ナゲツケサルがやられてもまた確定で復活させることができます。
→ナゲツケサルが思いのほか早く突破される展開が多く負けが多かったです。相手の火力が80以上だと後ろのサルにエネ貼りが間に合わずジリ貧になりました。特にシルヴァディの100ダメでワンパンされるのがきつくかったです。ランクダウンし、浮上の見込みが立たなかったので早々にデッキを見直しました。
シルヴァディ、ラムパルドデッキ編
順当にシルヴァディを採用。普通に戦えるようになったので勝ったり負けたりになりました。
テッカグヤで入れ替えながら戦うマッシブーンの相手がきつい印象です。
ギラティナ、ダークライには序盤から100ダメの圧力をかけれるのでそこそこ勝てました。
ただ、ミラーマッチはかなりの運ゲーで、後攻が明確に有利に感じました。後攻でエネ貼り+20ダメージ→次のターンでシルヴァディで100ダメで先攻のシルヴァディを落とせるためです。先攻は先に進化させれば、きずぐすりやマントで1ターン延命できますが、1エネの状態で進化させなければならないので、その後の一撃で相手のシルヴァディを落とすにはサカキが必要と、かなり分が悪いです。
化石がなかなか来なかったり、ミラーマッチで先攻になることが多く、連敗することも。点数はなかなか伸びていきませんでした。精神的にきつくなりデッキを変更することに。
リザードンEX編
結果的にここに落ち着きました。勝てる時は割と連勝もでき、ハイパーボールランク4の終盤では9連勝しました。2進化前提なのでカード運で負けることもありますが、そこまでひどい連敗となることはなく、自分には向いているデッキでした。
ポケモンは「ばくねつほう」のリザードンEXを2組(リザードは1枚採用)で、ふしぎなアメの進化加速を軸にしたスタンダードなデッキです。サポートやグッズで新環境に対応させることにしました。
◎リーリエ2枚、ナンジャモ1枚、マーズ1枚、ロケット団1枚、レッドカード1枚、きずぐすり1枚、ポケモン通信1枚、モンスターボール1枚、大きなマント1枚、むしよけスプレー1枚、博士の研究2枚です。
サカキもレッドも抜いていますが、ばくねつほうの火力で足りました。アクジキングが増えたら調整するつもりでしたが、あまり見かけませんでした。
<環境に多かったデッキ毎の解説>
【対ソルガレオEX、マシェード】(そこそこ見かけた)
あまり負けませんでした。お互い2進化のために同じようなペースになりやすいです。マシェードで山札を圧縮する分相手が有利に見えますが、こちらは初手に確定でヒトカゲが来るので進化速度はそこまで不利に感じませんでした。(マシェードが出てくる時にはこちらもナンジャモなりでリザードンが完成することが多かった。)ソルガレオEXは炎弱点のため、ばくねつほうが170ダメージになりひのこ+ばくねつほうで落とせます。ソルガレオに先に攻撃されても、こちらがリザードンに進化できていれば一発耐えて、ソルガレオの自傷ダメ10とばくねつほう170でピッタリ落とせます。マント持ちはもう一撃必要ですが、ほとんど見かけませんでした。
【対シルヴァディ、ラムパルド】(たくさん見かけた)
シルヴァディの100ダメをリザードンが食らうとその後のラムパルドがきついため、そこをケアする必要がありました。
・初手にマーズ、レッドカードで相手の手札を1枚削る。
・1エネついたタイプヌルにロケット団でエネトラッシュを狙う
・1エネついたタイプヌルにむしよけスプレーして1ターン遅延させる
・マント、きずぐすり、リーリエでHP確保
手札によってこれらを駆使して戦います。それでも負ける時は仕方ないと割り切る。
【対マッシブーン】(たくさん見かけた)
新パックのデッキだけあってよく見かけました。マッシブーンに対してはタイプ相性もあり明確に有利です。
・リーフマント付きマッシブーンをばくねつほうでワンパンできる
・カミツルギ、フェローチェも(最悪でも)ひのこ2回で落とせる
・マッシブーン、テッカグヤ、カミツルギ、フェローチェみんなたねポケなので「むしよけスプレー」が使える(活かせる状況は限定的だがあると便利なときがある)
主力のマッシブーンを怖がらなくていいのは戦いやすかったです。リザードンのHPさえケアしておけば返り討ちにできます。マッシブーンデッキはメジャーなので戦法を読みやすいのも利点です。
【対ギラティナ、ダークライ」(たまに見かけた)
どちらかというとリザードンが有利じゃないかと感じました。ギラディナもダークライもマントなしでは「ばくねつほう」を耐えられないのでリザードンが2回攻撃する機会を作れば勝てます。むしよけスプレーとロケット団が役に立つ展開がそこそこありました。ゴツメやどくばり持ちが多いので、下手にひのこを使わずHPを温存するのも重要です。
【番外編 オドリドリ入りデッキ】(ほぼ見かけない)
前回のシーズンで大量発生したオドリドリはめっきり見かけなくなりました。が、ハイパーボールランク4で2,3回はマッチングしました。リザード1枚採用のため不利です。他属性デッキにオドリドリを添えてある程度なら「むしよけスプレー」でなんとか勝てたこともありますが、2枚オドリドリ+ゴツメ、シェイミにポケセン入りの耐久型は無理でした。環境にオドリドリが増えてきたらリザードとサポートを見直すことになります。
今回のランクマッチは以上です。
シーズンA3b マスターボールランクに到達
マスターボールランクに到達しましたので記事を更新します。2025年7月5日に到達。
勝率47.6% 勝ち80 負け88
デッキの変遷
・リザードンEX→リザードンEX、ニンフィアEX、ブースター
負け越してますね。リザードンEXで戦っていて連敗が酷かったので運良く引けたニンフィアを1枚投入しました。今回からハイパーボールランクにも連勝ボーナスが実装されたのでランクは上げやすくなって対戦数は減りました。ブースターは初期のパックです。持っていなかったのでポイントで交換。リザードできつかったオドリドリへの不安がかなり減りました。イーブイとニンフィアEXはドロー回数を増やすのが単純に強いです。
最終的なデッキ構成 ◎ヒトカゲ2枚、ブースター1枚、リザードンEX(ばくねつほう)2枚、イーブイ(もってくる)2枚、ふしぎなアメ2枚、ナツメ1枚、リーリエ2枚、ポケモン通信2枚、モンスターボール2枚、大きなマント1枚、博士の研究2枚です。 ドロー回数稼ぎとリザードンEXの回復を重視したデッキです。自分の場を整える方を優先するため、妨害用のレッドカードやマーズは外しました。 【イーブイガーデンで役に立ったカード】 ニンフィアEXとイーブイ(もってくる) 特にニンフィアEXは博士の研究と同じ効果を特性で使えるという破格の性能です。博士の研究があれば計4枚ドローすることができます。2進化デッキを揃えるのに貢献してくれました。 ニンフィアEXは1枚しか持っていないので、もう一枚引けたらより強力になりそうです。
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