40代のゲーマーがペルソナ3を初プレイした感想記事です。昔ほどゲームに夢中になれなくなった私が最新のゲームを楽しめるのか、プレイしてみました。
筆者のペルソナ歴
ペルソナ4から入ったライトユーザーです。
・ペルソナ4(PS2)クリア済み
・ペルソナ1(PSP)途中挫折
・ペルソナ2(PS)途中挫折
感想まとめ
非常に楽しくプレイすることができました。丁寧に作られた素晴らしいゲームをプレイさせてもらった気がします。
バトルは面白いし、ペルソナの強化、スキルカード集め、コミュイベントとやることは目白押しで凄まじいボリュームの上、グラフィックは綺麗、シナリオも先が気になる展開でやればやるほどハマっていきました。腰を据えてRPGをやりたい熱を十二分に満たしてくれます。
但しめちゃくちゃ時間がかかってしまいました。
総プレイ時間は174時間
もう一週やるか、と言われると「やりたいけど社会人にはきつい」です。難易度上げてやりたいんですが…。
良かったところ
・バトル、ペルソナの育成、ダンジョン攻略
RPGの醍醐味戦闘とレベルアップ、新たなスキルの習得が気持ちよく楽しめます。
剣で切りかかると戦闘を有利に始められるし、弱点を突いて倒すとシャッフルタイムが発生します。シャッフルタイムでは経験値アップやペルソナ、スキルカードの入手など様々な恩恵を得られるので積極的に狙っていきたくなります。
有用なスキルカードはたくさん集めておきたくなるし、カレンダーシステムのためお金稼ぎも一気にしておきたくなる、とダンジョンにこもりたくなる理由がてんこ盛りです。
私は一度ダンジョンに挑むと数時間こもることも珍しくなかったです。疲れてくるとシナリオを進めるためにダンジョンから出たくなるのですが、それでもついついペルソナ強化やスキルカード集めにのめり込んでしまう魔力があります。
ダンジョン内ではレアシャドウ、巨大レアシャドウ、モナドの扉などがあり飽きさせない作りになっています。
・シナリオ
シャドウにまつわる過去からの因縁、伏線がきれいにまとめられて良いシナリオでした。
PTメンバーは単純な仲良しチームではなく、疑ったり突っかかったりという場面もあるのは珍しくて新鮮でした。
エンディングでの主人公の結末は桜の舞う綺麗さ、仲間たちが集まる嬉しさを感じつつも切ない終わり方でした。作中で何度となく「絶対に不可能」と言われていたことを覆す代償として自分は納得のラストでした。
・美麗で細部まで作りこまれたグラフィック
街並みや学校が非常に細かくくっきりと描写されていて、さすが最新ハードです。
学校の掲示板に貼られたチラシや黒板の文字まで見てみれば読めるのは感動しました。作品への没入感を高めてくれます。それでいて、セリフのないモブは動かない背景のように描写されていてメリハリがあります。
・おしゃれなUIと快適な操作性
作品のイメージカラーの青を基調としたインターフェースはとてもおしゃれ。
しかもレスポンスが抜群に良く、動かしているだけでも楽しいという唯一無二の体験ができます。
これはペルソナ5でも感じたポイントで、ペルソナの重要な魅力の一つです。
特にステータス画面の遷移、戦闘時の行動選択などは触る機会が多いので操作をしてからの反応速度は非常に重要です。これがめちゃくちゃ良いのでプレイが捗ります。
他にも町の移動もボタン一つで別の場所へ切り替え可能な上、読み込み時間は全くないくらいです。この辺りはハードによって異なるかもしれません。私はPS5でプレイしました。
セーブ画面へもボタン一つでアクセス可能で記録も一瞬で終わります。こういう一つ一つの操作がとにかく快適で、この点一つとっても感動するレベルでした。
残念な点
ほぼありません。しいて言うなら次の点です。
ダンジョンが長い
タルタロスという塔を登っていくのですが階数が多く(260階くらいあって段階的に解放されていく)て疲れてきます。
敵の種類が少ない
色違いのオンパレードで雑魚敵は同じようなグラフィックの違う敵と延々戦うことになります。
私はペルソナの育成やアイテム集めが楽しくてあまり気になりませんでしたが人によってはマイナスポイントに感じると思います。
クリアまでに時間がかかる
ボリュームの多さは利点でもありますがその分時間はかかります。私は時間をかけてプレイしたので170時間かかっていますが普通にプレイしても100時間はかかる気がします。一般的なRPGが40時間くらいでクリアできることを考えると倍以上の時間がかかる計算です。
「プレイできる時間を確保できるか」は特に社会人にとって一つのハードルになりえます。
以下進行毎の感想・攻略メモ(ネタバレあり)
最序盤
・自動販売機でSP回復アイテムが買えるのであるだけ仕入れる。
ペルソナ4をしたときに序盤のSP切れがきつかったので自販機を見つけたらチェックしていきました。2個ずつしか買えませんがダンジョンを短期間で攻略するのに重要です。日曜に補充されるようなので忘れずに買っていきます。
バトルでは弱点を突いて総攻撃する流れが気持ちいいです。戦闘後にシャッフルで経験値やお金のボーナスがもらえるのも楽しくてついついシャドウを追い回してしまいます。
階段を見つけた後はボタン一つで次のフロアに進めるところも快適性を高めてくれます。
中盤
荒垣の離脱はめちゃくちゃショックでした。PTメンバーの中でも人格者でとても気に入っていたのでまさかこんな形で離脱するとは…。
骨董屋で威力の高い専用武器があったので、手に入れて装備させようと楽しみにしていた矢先でした。アトラスゲーは油断してはいけないと再確認しました。
終盤
タルタロスの階層がどんどん増えていきスキルカード集めをしてるうちに何時間も経過→レベルあがりまくり。という流れが基本でした。ボスで困ることは特にありませんでした。
刈り取るものは倒すと莫大な経験値をくれます。刈り取る者を倒せるようになってからは簡単にレベル99にできました。
最後のスキルカード、素材集め
エリザベス戦に備えてスキルカードを集めました。
これがまた難航しました。
「食いしばり」を狙ってランク9のソードが出る階層をひたすら周回した時は2時間かけてようやく一つ手に入りました。
「昏き月の亡骸」も狙いましたが、こちらは結局でませんでした。
こんなに入手が難しいなら使わずに残しておけば良かったです。
ラストバトル
メンバーは真田、天田、ゆかりを選択。
全員レベルがカンストしていたので特に苦戦はなくイベントバトルのような感じで倒せてしまいました。
パーティメンバー感想
・ゆかり
回復の要。ガル担当。特性でメディアラハンを消費11で打てるとんでもないキャラ。
通常攻撃が貫通属性なので天田の加入までは貫通要員で入れることが多かった。
テウルギアは単体攻撃と全体コンセントレイト。回復系じゃないのは天田との差別化のためだと思うが回復系のテウルギアが一つあった方がキャラの役割に合っていたと思う。
・順平
クリティカル狙いの物理アタッカー。アギ担当。序盤からの仲間で弱くはないけど加入する仲間を入れ替えて使っていたらエントランス要員なことが多かった。
ペルソナが一番かっこいいと思う。
特性はどちらも単体攻撃なのでそこまで使わなかった。
・美鶴
ブフ担当。吸魔を習得するので覚えたレベル帯あたりではとても重宝した。
ラクンダ要員としてボス戦で活躍してくれた。
状態異常系の覚えるがごり押しが多い私のスタイルではほとんど活かせなかった。
通常攻撃が斬属性で主人公と被る、テウルギアに全体攻撃がないので雑魚戦で他のキャラを優先してしまい、終盤はずっとエントランスにいた。
・真田
海パンの印象が頭に焼き付いている先輩。ジオ担当。
通常攻撃は打属性。タルンダがボス戦で大活躍。
同じくジオ使いの天田の加入と共に一時エントランス送りになるが、2つ目のテウルギアが貴重な全体攻撃で雑魚の殲滅に大活躍。
通常攻撃が打属性であること、特性でカジャ系にブーストがかかる、テウルギアゲージのため方もカジャがかかっていることなどごり押し好きにたまらない要素を兼ね備えて、終盤はスタメンに返り咲いた。
・コロマル
アギ、闇担当。「速」が高いので最初に行動することが多い。かわいい。
弱点を突きやすいので先制で全体攻撃後に味方にシフトを渡す役として活躍してくれた。
特性でマハスクンダオートがかかるので雑魚戦で有用。
・天田
光、ジオ(単体)担当。通常攻撃が貫通属性。
ボス戦ではマカラカーンで弱点を守れるところが魅力。
ヒートライザに全体回復、サマリカームも完備。なおかつテウルギアで全体蘇生+全回復+物理、魔法反射というとんでもない効果を発動できる。
特性は行動順が回ってきたときにSPを回復させる効果で雑魚戦でもSPの枯渇を気にせず戦える。
終盤は大体PTに入れていた。
・荒垣
物理攻撃担当。特性でヒートライザがオートでかかるのは強力。ペルソナが真田と対になっている。一人の時はコロマルのことをコロちゃんと呼んでいる。
テウルギアは単体攻撃で一つしかないものの、かっこよくてついつい使ってしまっていた。ずっと使わせて欲しかったキャラ。
極上天丼はラストバトルで使わせてもらいました。
・アイギス
複数の物理属性攻撃担当。初期ペルソナが行動時にパカっとなるのを見て岸本先生の八丸伝を思い出した。


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